レム睡眠とノンレム睡眠の違いは以前のブログで書きましたが、再度おさらいしたいと思います。
レム睡眠は脳が活発に活動して起きている状態。
体は眠っています。
ノンレム睡眠は脳が深い睡眠状態にあり、体は起きています。
夢を見るのはほとんどの場合がレム睡眠時で、この時に寝言や寝返りをしたりします。
心拍も、レム睡眠とノンレム睡眠では違います。
人間の脳が活発に活動している時あ(覚醒時)に目覚めると、さわやかな起床を体験できすます。
脳が活性化して、眠りが浅いのでスッキリと起きることができるのです、このレム睡眠を利用した目覚まし時計がスリープトラッカーです。
何百万円もする眠りの状態を関しする装置をほぼ同じ機能を持っていることが証明されています。
スリープトラッカーは、入眠からレム睡眠→ノンレンム睡眠と繰り返される睡眠の中でで、アラームをセットした前の時間から90分~30分のあいだで目覚ましとけいのアラームを鳴らしてくれます。
これは非常に緻密にできた目覚まし時計で、腕時計タイプになっています。
そこから心拍ははかり、体の動き、音、など様々な情報から、アラームをセットした以前の時刻で一番脳が覚醒している状態を見極め目覚まし時計のアラームを鳴らしてくれます。
目覚まし時計のアラームはバイブと音があります。
設定は非常に簡単で、基本設定は3STEPで完了します。
最近「朝活」が流行っているのか、スッキリとした目覚めとともに、「朝活」を効率よく、元気に行うことができるでしょう。
ただ、極端に短い睡眠時間では正常に作動しません。
就寝時間を変えずに朝早く起きるだけの、方法はおすすめしません。
最低でも6時間以上の睡眠と取るように心がけましょう。
また、就寝前のアルコールや入浴、喫煙などのデータを保存し、パソコンでデータベース化する専用のソフトが付属しています。
USBでスペーストラッカーと接続して、自分の生活習慣を見直す事ができます。
これからは、ただ規則正しくセットした時間にアラームを鳴らす目覚まし時計ではなく、レム睡眠を利用した科学的な目覚まし時計が主流になると思われます。
寝起きが辛い、疲れが取れない、眠気が消えないなどの症状は寝起きのタイミンがノンレム睡眠の時にあると考えられてます。
極端な睡眠時間の短縮でないなら、レム睡眠時に合わせてアラームを鳴らしてくれる目覚まし時計を使ってみてはいかがでしょうか?
目覚まし時計はレム睡眠に合わせて鳴らすことが可能です。
是非、お試し下さい。
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